本大会では
製造・技術・品質保証などの「SGH部門」５事例
事務・販売・サービスなどの「JHS部門」２事例
サークルの成長が聞ける「運営事例」１事例
の８つのサークルの事例が発表され、質疑も活発でよい大会となりました。
参加された皆様は、各サークルの進め方や視点などを学び、自職場・自サークルの活動に活かしていただければと思います。

終了報告は後日アップいたします。

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　第1会場：11/8(水)　(株)神戸製鋼所 真岡製造所

　第2会場：12/6(水)　いすゞ自動車(株) 栃木工場

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今年度の工場見学交流会は、２会場で５８名の参加をいただき、開催しました。
ご協力いただいた関係の皆様　参加された皆様　ありがとうございました。

この行事はニーズが非常に高く、今年度も募集展開後、約１週間で受け入れ定員に達してしまう盛況ぶりでした。
２会場共に、改善事例発表と工場見学を通じ参加者との活発な質疑応答が行われました。

【参加者からの声】　一部抜粋

・改善活動と、その現場が見られて有意義でした
・3S(整理整頓清掃)、３定関係ができていました
・品質・安全意識が高いことが伝わりました
・改善の種が多く見つかりました
・効率を考えたレイアウト、機械と人の動線の分け方など大いに参考になりました
・自分たちの工場を客観的にみることができました
・自社でも取組みたい内容でした

その他

・回数を増やしてほしい
・次回も参加したい

等の意見が多く寄せられ、持ち帰り多き交流会となりました。

９月２２日(金)宇都宮市文化会館で【第6481回 ＱＣサークル栃木地区 秋のカイゼン事例発表大会】が開催されました。
県内企業から９サークル（ＳＧＨ部門6件、JHS部門 3件）の発表があり、県内外より22社・150名(関係者含む）の多くの方々に参加をいただきました。

発表サークルの皆様（向かって左から発表順）とＱＣサークル栃木地区の地区長と世話人（中央）

■研修内容
・職場で実践されているＱＣサークル活動、小集団改善活動のステップアップを図る事を目的とし、現状把握でのデータ分析を中心に 「問題解決型QCストーリー」の基本的手順を、講義と体験学習を通して具体的に学びます。

多数のご参加をいただき、無事終了しました。ありがとうございました。

表記研修会は終了しました。参加した皆様、関係の皆様ありがとうございました。 

本研修会はＱＣサークル活動の初心者や経験の浅い方を対象に、QCの基本についての講義とグループ演習を行いました。
グループ演習では問題解決の手順に沿って基本的なQC7つ道具を使って事実を整理し、最後は全員で発表を行い現地参加ならではのにぎやかな研修会となりました。

発表
　・改善事例(SGH)：４件
　・改善事例(JHS)：１件
　・運営事例　　 ：１件

参加者はオンラインと会場(現地)参加で聴講する『ハイブリッド形式』で開催いたしました。
発表したサークルさん、参加した皆様、関係者の皆様　ご協力ありがとうございました。
　（↓画像はぼかしています）

県内から多数の参加をいただき、グループで和気あいあいと学ぶ場となりました。
現地参加ならではの意見交換が活発に行われ、データのとり方まとめ方を中心に方策の立案までを行いました。

　　　　（画像はぼかしています）

参加者からの声
・問題解決型ストーリーの流れを十分理解することができた。
・他社の違った職掌の方たちとQCを実施することで固定概念にとらわれず、 いろいろな意見が聞けた。
・ＱＣ活動について研修を通して詳しくしることが出来たので自職場でも活かせると感じた。
・やり方、考え方を実際に取り組みながら身に着けていく事ができた。

■発表事例：９件

聴講者をいれた会場開催は2021年春カイ以来１年半ぶりとなりました。
初のハイブリッド開催でしたが、会場・配信とも多くの参加をいただき、無事終了しました。
会場での発表や聴講とライブ配信で、それぞれ違った良さを感じられたのではないでしょうか。
発表のサークル様、参加した皆様、ご協力いただいた皆様　ありがとうございました。