<QCサークル近畿支部の使命>
QCサークル近畿支部活動を通じて、社会に貢献
(社会の全ての人に、支部活動を通じて、人材育成の場を提供することで貢献する。)
<基本方針>
普及・拡大活動の原点に立ち返り、対面の活動を軸に置く
世間情勢を踏まえDXも活用しその活動の質を高め、支部・地区活動を活性化させる
<活動のフレームワーク>
<QCサークル近畿支部2023年度の取組み>
1. 「安全安心」 :Withコロナを踏まえた、安全安心な取組み
【指標】①新型コロナ感染者ゼロ ②会員会社数維持
2. 「復活」:活動水準をコロナ禍以前の数値に復活させる
2-1.「定着させる」(DX活用の基盤を活かし効率的な運営)
【指標】①支部や地区の資料をシステムに100%保管 ②大会、研修会の開催100%実施
2-2.「広げる」(多方面へのQCサークル活動の認知度アップ)
【指標】①行事参加率110% ②リピート率110%
2-3.「高める」(幹事のメリットとしての企画運営力人脈の形成とDX対応能力平準化)
【指標】①QC手法研修会<応用編>の改定、②研修会、大会運営時に次回担当者を配置
①安心安全
(1)賛助会員会社とのコミュニケーション向上
1-1 幹事会社や賛助会員会社とのコロナ禍を踏まえた交流
・感染症対応の基準化
・ハイブリッド開催を基本とした行事参画の機会拡大
②復活(定着させる・広げる)
(1)参加者・参加会社目線での運営と取組み
(2)幹事会社の拡大
(3)研修会・大会の参加人数・件数の増加
2-1 広報活動と賛助会員会社への加入促進
・活動紹介ツールとしての京滋地区ニュースの発行
・ハイブリッド型での双方コミュニケーションの構築
2-2 幹事会社への勧誘
・新規会社へのアプローチの実施
2-3 大会参加者の確保
・ハイブリッド型大会の実施による参加者の増加
・発表件数及び会社の増加
・新規発表会社の発掘
・研修会参加者増加
③復活(高める)
(1)幹事会社の負荷軽減と新たな様式への変化対応
(2)幹事レベルの向上
3-1 オンラインに対応した事務局運営の構築
・リニューアルするHPを活用した事務局運営
・幹事間のオンライン・ペーパーレス化の構築
3-2 会社に貢献できる幹事の育成
・講師、講演を通じ指導できる人材の育成